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どうもおひさしぶりです。weblogというのを始めてみたので宣伝をかねて
おじゃましました。評論のほう堪能させていただきました。
ところで村上春樹の『海辺のカフカ』ですが、全篇に漂う戦争の予感のような
ものと、「想像力に対する責任」にまつわるくだりについてちょっと
考えさせられたのですが、そのことに触れている評論ってあまり見ないですよね。
私もあまり深く考えてはいないのですが、何かもうちょっと汲みとって
展開できるんじゃないかと思ってみたりしています。
http://www.st.rim.or.jp/~noir/blog/
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