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本の評論

 投稿者:AKOメール  投稿日:2003年 2月 7日(金)20時47分56秒
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  こんにちは。はじめてメールをさせて頂きます。
インドネシアのバリ島とジャワ島の研究をしております。
「観光人類学のレッスン」の評論を興味深く読ませて頂きました。
先生がご指摘のように、消滅の語りから生成の語りにのみ焦点化することは
少し、問題点があると思います。
バリ観光がバリの「伝統文化」を創造しているとのみ見ることは
バリ観光に力を入れるインドネシア政府をバックアップすることにもなりかねません。
国家による観光文化の創造が、何を消滅させるのか?
こうした論点が見えなくなるのではないかと思います。
少なくともバリの人々は、何かが消滅しつつあると考えているようです。
現地の人々が「消滅の語り」を語っている以上、
それを無理やり「生成の語り」に転化する必要はないのではないかと思います。
先生がおっしゃるとおり、生成と消滅はという両面が存在しています。
他の評論も大変興味深く読ませて頂きました。
これからもよろしくお願い致します。
 
 
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